Achievement

競輪選手時代の功績

優勝:27回  1着:229回  出走回数2409回。
競輪学校45期生。

競輪選手時代
1980年4月に岸和田でデビューは失格という屈辱を味わう。しかし、持ち前の負けん気と、人一倍の練習量で同期最速での10連勝を果たした。
以後、最高ランクであるS1在籍を長年維持し、開設33周年記念・春日賞争覇戦(S59/2/28)で全盛期の中野浩一選手を破っての記念レース初優勝を幕切りに数々のレースで優勝を奪取。
その頃から独自のトレーニング方法を考案し、多くの後輩を競輪界最高クラスにまで引き上げた事が認められ、月刊誌でのトレーニング方法のコラムを連載し、読者をもプロアスリート(競輪選手)として合格させた実績を持つ。
また、レースシューズで有名なイタリアのビクトリア社が『伊藤モデル』としてカタログに掲載したほど、自分自身が使用するツールにはこだわりを持つ。
芸能界・プロアスリートなどの交友関係をはじめ、家族やたくさんの方々に支えられ30年間競輪界トップクラスで走り続け、デビューした岸和田競輪場にて2010年9月 サファイア賞争奪戦(A級)にて1着を取り、有終の美を飾った。
競輪選手時代

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